Chapter 1 — Electricity

⚡ 電力章 — AIを動かす電気は足りているか

最終更新 2026-09-24 10:32 JST / データ確定日 2026-09-25 / 次回更新予定 2026-09-24(/api/health.json の値)

AIの計算を支える電気は、そのほとんどが電力系統から来ています。この章では、日本の電力の余裕(広域予備率)と 価格(JEPXスポット)を毎日観測し、系統・再エネ・分散電源の構造変化を追います。

最終観測:

更新頻度日次毎日11:00に自動取得(OCCTO広域予備率・JEPXスポット)

この章の表示安定の判定基準へ

2026-09-23の全国の広域予備率(日別最小・確定値)は10.2%。警戒水準8%を上回った状態が5日続いています(確定値ベース)。(出典:OCCTO・JEPX/更新 2026-09-24 10:32 JST)

最新の観測値

広域予備率(全国最小)

10.2%

2026-09-23(確定値) / 出所:OCCTO広域予備率Web公表システム
暫定(2026-09-24 取得・12:30以降は見通し値を含む):全国最小 8.97% — 再取得で確定へ差し替え

直近30日 / 5.57〜12.78% / 横の破線 8%=脆弱性①の主指標 / グレーの破線=暫定値(右端。翌日に確定値へ差し替わります)

広域予備率(東京最小)

14.75%

2026-09-23(確定値) / 出所:OCCTO広域予備率Web公表システム
暫定(2026-09-24 取得):東京最小 8.97%

直近42日 / 8.17〜16.59% / グレーの破線=暫定値(右端。翌日に確定値へ差し替わります)

予備率が8%を下回った日数

2日

2026-09(観測 24日/30日)・前月 7日 / 出所:OCCTO広域予備率Web公表システム

月別 直近18か月 / 0〜10日

JEPXスポット平均

19.1円/kWh

2026-09-25取得 / 出所:JEPXスポット市場取引結果

直近30日 / 12.47〜26.37円/kWh

JEPXスポット最高

28.61円/kWh

2026-09-25取得 / 出所:JEPXスポット市場取引結果

直近30日 / 20.52〜49円/kWh

広域予備率の推移(日別最小値)

その日のうち最も余裕がなかった時間帯の予備率。8%以上が安定の目安、3%が安定供給に最低限必要とされる水準。

  • 全国最小
  • 東京エリア最小

出典:電力広域的運営推進機関「広域予備率Web公表システム」を基にAIライフライン作成

この表が答える質問:「広域予備率・日別最小」の各行の値と日付は何か(各行に出所または取得日)

広域予備率・日別最小(新しい順・直近 14 件)

日付全国最小(%)東京最小(%)値の状態取得時刻
2026-09-248.978.97暫定値2026-09-24 10:30
2026-09-2310.214.75確定値2026-09-24 10:30
2026-09-2211.0911.09確定値2026-09-24 10:30
2026-09-2111.3311.33確定値2026-09-24 10:30
2026-09-2011.0911.09確定値2026-09-23 10:30
2026-09-1911.4111.41確定値2026-09-22 10:30
2026-09-187.0211.33確定値2026-09-21 10:30
2026-09-179.5712確定値2026-09-20 10:30
2026-09-169.7810.13確定値2026-09-19 10:30
2026-09-158.438.43確定値2026-09-18 10:30
2026-09-148.5510.01確定値2026-09-17 10:30
2026-09-1312.7812.78確定値2026-09-16 10:30
2026-09-1210.2713.18確定値2026-09-15 10:30
2026-09-119.2712.28確定値2026-09-14 10:30
これより前の 28 件を表示
日付全国最小(%)東京最小(%)値の状態取得時刻
2026-09-1012.1616.59確定値2026-09-13 10:30
2026-09-098.578.57確定値2026-09-12 10:30
2026-09-087.999.83確定値2026-09-11 10:30
2026-09-079.812.78確定値2026-09-10 10:30
2026-09-069.5514.68確定値2026-09-09 10:30
2026-09-0511.0914.8確定値2026-09-08 10:30
2026-09-048.8312.56確定値2026-09-07 10:30
2026-09-038.018.41確定値2026-09-06 10:30
2026-09-028.4311.67確定値2026-09-05 10:30
2026-09-018.2413.54確定値2026-09-04 11:00
2026-08-318.9215.41確定値2026-09-03 11:00
2026-08-3012.0914.01確定値2026-09-02 11:00
2026-08-2910.4511.2確定値2026-09-01 11:00
2026-08-2811.0511.16確定値2026-08-31 11:00
2026-08-275.928.7確定値2026-08-30 11:00
2026-08-265.579.29確定値2026-08-29 11:59
2026-08-256.838.43確定値2026-08-28 11:00
2026-08-246.838.6確定値2026-08-27 11:00
2026-08-2312.0812.73確定値2026-08-26 11:00
2026-08-229.511.53確定値2026-08-25 11:00
2026-08-218.879.16確定値2026-08-24 11:00
2026-08-206.658.17確定値2026-08-23 14:55
2026-08-199.649.98確定値2026-08-23 11:19
2026-08-188.98.9確定値2026-08-23 11:19
2026-08-178.588.58確定値2026-08-23 11:19
2026-08-1615.3115.31確定値2026-08-23 11:19
2026-08-1510.4610.46確定値2026-08-23 11:19
2026-08-1412.4613.72確定値2026-08-23 11:19

この表の機械可読データ:/jp/api/power_jp.json

JEPXスポット価格の推移(日別・システムプライス)

全国の卸電力価格。AIデータセンターの電気代の実勢を映す先行指標。

  • 日平均
  • 日最高

出典:日本卸電力取引所(JEPX)スポット市場取引結果を基にAIライフライン作成

この表が答える質問:「JEPXスポット・日別」の各行の値と日付は何か(各行に出所または取得日)

JEPXスポット・日別(新しい順・直近 14 件)

日付平均(円/kWh)最高(円/kWh)東京平均(円/kWh)
2026-09-2519.128.6127.22
2026-09-2422.0940.0131.32
2026-09-2317.9827.9427.41
2026-09-2216.3228.4128.19
2026-09-2117.9226.9327.15
2026-09-2015.5925.0122.44
2026-09-1916.8422.5122.26
2026-09-1817.1824.620.95
2026-09-1717.0728.2321.36
2026-09-1620.7228.7726.17
2026-09-1522.5131.2927.45
2026-09-1420.1733.3823.93
2026-09-1314.2923.517.42
2026-09-1212.4720.9413.72
これより前の 16 件を表示
日付平均(円/kWh)最高(円/kWh)東京平均(円/kWh)
2026-09-1117.622.7820.01
2026-09-1016.3324.521.2
2026-09-0921.6127.4925.86
2026-09-0824.1332.5226.9
2026-09-0721.0432.5323.99
2026-09-0613.2521.0914.33
2026-09-0514.4920.5215.21
2026-09-0421.3630.7822.91
2026-09-0326.373527.29
2026-09-0225.154924.71
2026-09-0125.0741.5924.48
2026-08-3122.136.5823.47
2026-08-3016.6730.0119.46
2026-08-2919.2827.1221.93
2026-08-2824.2733.4224.94
2026-08-2725.2135.0124.81

この表の機械可読データ:/jp/api/power_jp.json

脆弱性① 予備率が警戒水準を下回った日数(月別)

その月のうち、広域予備率の最小値が公的な水準を下回った日が何日あったかを数えた記録です。 余力の薄さを示すものであり、停電の予測ではありません。 また、需給ひっ迫注意報・警報の発令実績とも一致しません(本指標は実需給断面の公表値、注意報・警報は前日16時時点の見通しに基づくため、算定時点が異なります)。

2日

2026-09 に広域予備率が 8% を下回った日数(24日/30日 時点の途中集計)

前月(2026-08)は 7日 / 差 -5日 / 内訳:5%未満 0日・3%未満 0日 / 月内最小 7.02%(2026-09-18 05:30)

月別 直近18か月 / 0〜10日

この表が答える質問:「データ表」の各行の値と日付は何か(各行に出所または取得日)

データ表を開く(月別・18か月分)
月観測日数8%未満(日)5%未満(日)3%未満(日)月内最小
2026-09 途中242007.02%(2026-09-18 05:30・中部)
2026-08317005.57%(2026-08-26 18:00・中部・北陸・関西・中国・四国・九州)
2026-07318212.54%(2026-07-22 17:00・東京)
2026-06306005.85%(2026-06-23 15:00・北海道)
2026-05316005.76%(2026-05-28 16:30・東北・東京)
2026-04303005.01%(2026-04-29 19:00・北海道)
2026-03314006.68%(2026-03-20 18:00・東京)
2026-02282005.18%(2026-02-24 05:00・北陸)
2026-01312007.76%(2026-01-10 12:30・北海道)
2025-12315210.9%(2025-12-05 11:00・北陸)
2025-11301006.93%(2025-11-05 11:00・東京・中部)
2025-10312005.31%(2025-10-14 16:30・九州)
2025-093010005.21%(2025-09-08 17:00・東京)
2025-08312007.05%(2025-08-05 17:00・東京・中部・北陸・関西)
2025-07310008.17%(2025-07-15 08:00・東京)
2025-06302007.11%(2025-06-18 10:00・東京)
2025-05311006.37%(2025-05-15 13:30・東京)
2025-04300009.5%(2025-04-25 08:30・東北・東京)

定義バージョン 1.0(2026-08-22 確定・以後固定)/機械可読データ:/jp/api/vulnerability_jp.json

出典:電力広域的運営推進機関「広域予備率Web公表システム」を基にAIライフライン作成。閾値はOCCTO・資源エネルギー庁の公的水準(8%=供給力提供通知、5%=準備情報/注意報の上限、3%=警報)に準拠

機械可読データ:/jp/api/power_jp.json(時系列JSON・毎日更新)

ステータス判定の基準

トップページに出ている「安定/注意/警戒」が、この章では何をもって決まっているかの説明です。

この章のステータス判定はどう決まるか

いまの表示:安定 / 判定に使う値:広域予備率の当日全国最小値(電力章の「全国最小」と同じ値)

区分判定条件意味
安定8% 以上OCCTOが供給力提供準備通知を発する水準(8%未満)に達していない状態
注意5% 以上 8% 未満8%を下回った状態。脆弱性①の主指標に該当する日
警戒5% 未満(3%未満を含む)副指標の5%を下回った状態。3%未満もこの区分に含める

注記

  • ・閾値 8%・5% は指標定義書 §3 の閾値表と同じ公的水準に基づく(8%=主指標/5%=副指標)
  • ・この3段階は指標定義書 §3-2 に明記されている(文書v1.1・2026-08-23)。「警戒」は広域予備率5%未満を一括で表し、3%未満を独立した段階には分けない。本白書のバッジは公的な注意報・警報の発令段階とは対応させず、3段階に固定している
  • ・3段階に固定する理由は、バッジの状態が「観測中」を含めてすでに4つあり、これ以上増やすと読者が状態を識別できなくなるため
  • ・バッジも実需給断面の公表値を用いるため、定義書 §4 のとおり「注意報・警報の発令実績とは一致しない」。「警戒」は公的な警報が発令されたことを意味しない
  • ・指標定義(日数の数え方)は変更していないため、機械可読データの indicator.definition_version は 1.0 のままである
  • ・この章から言えること:広域予備率の当日の全国最小値と東京エリア最小値(OCCTO 公表値・日次)、およびその値が指標定義書の閾値(8%・5%)のどの区分に当たるか/JEPX スポット市場のシステムプライス(日別平均・最大)と東京エリア平均の推移/広域予備率が定義書の閾値を下回った日数の月別集計(脆弱性①・定義 v1.0)
  • ・この章から言えないこと:停電や需給逼迫の注意報・警報が実際に出たか・出るか(予備率は公表断面の値であり、定義書 §4 のとおり発令実績とは一致しない)/特定のデータセンターや事業者への電力供給の状況(地域集計のみで施設単位は扱わない)/電力料金の総額や各社の契約単価(スポット価格は市場の一指標であり、各社の調達価格ではない)

この章の指標定義書:指標定義書 脆弱性①(文書v1.1・2026-08-23 改定/指標定義v1.0・2026-08-22 確定)(該当箇所は章内の脆弱性指標) / 実装:scripts/build_json.ps1 の Get-ReserveStatus / 基準の制定・変更は発行人の裁定事項です。

この章の観測指標

指標 01予備率 — 電力の「余白」はどれだけあるか

World

世界のAIデータセンターは電力系統の新しい大口需要家になりました。国際エネルギー機関(IEA)は、 世界のデータセンター電力消費が2030年に向けて倍増する見通しを示しており、米国では 大規模AIクラスターの接続申請が系統計画を塗り替えつつあります。電力の「余白」=予備率は、 AIの増設余地を測る最も基礎的な体温計です。

Japan

日本では、全国の電力融通を司る電力広域的運営推進機関(OCCTO)が「広域予備率」を30分単位で公表しています。 本章はこの公式値を毎日取得し、その日の最小値(最も余裕がなかった瞬間)を定点観測します。 目安は、8%以上で安定、5%を切ると需給ひっ迫の入口、3%が安定供給に最低限必要とされる水準です。 真夏の夕方、太陽光が沈み冷房需要が残る時間帯に最小値が出る——これが観測を続けると見えてくる日本の電力のリズムです。

指標 02JEPXスポット価格 — AIの電気代はいくらか

World

電力価格はAIの運用コストの本体です。欧州では2022年のエネルギー危機で卸電力価格が数倍に跳ね、 米国ではAIデータセンター集積地の周辺で電気料金の上昇が政治問題になり始めています。 電気が高い場所では、同じ計算をするコストが上がる——AIにとって電力価格は「生活費」そのものです。

Japan

日本の卸電力の値札は、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場(前日市場)で30分ごとに決まります。 本章では日別の平均と最高値を観測します。日中は太陽光で価格が下がり、夕方に跳ね上がる「二こぶ」の形、 冬の寒波や燃料高で全体が持ち上がる動き——価格の形そのものが、日本の電源構成の姿を映します。 AIワークロードの側から見れば、「計算を安い時間帯に寄せる」余地がどれだけあるかを示す指標でもあります。

指標 03系統空き容量 — 新しいデータセンターは繋がれるか

World

世界のAI投資の隠れたボトルネックは、発電ではなく送電網への接続です。 米国やアイルランドでは、データセンターの新規接続待ち(interconnection queue)が数年単位に伸び、 「電気はあるのに繋げない」事態が現実化しています。

Japan

日本でも、基幹送電線の空き容量は地域差が大きく、各一般送配電事業者が「空容量マッピング」を公表しています。 ただしこの資料は転載禁止と明記されているため、本章では数値の転載はせず、 公表元へのリンクと傾向の観測コメントにとどめます(出所を尊重する方針です)。 一次情報は各社の系統情報ページ(例:東京電力パワーグリッド 系統情報)と OCCTOのリンク集をご覧ください。 今後、二次利用が許諾されたデータが得られ次第、定量観測に切り替えます。

指標 04再エネ比率 — AIはどれだけ「きれいな電気」で動くか

World

大手AI事業者はこぞって「カーボンフリー電力での運用」を掲げ、再エネ調達がデータセンター立地の 条件になりつつあります。世界の発電に占める再エネの伸びは、AIの「電気の質」の改善速度を決めます (世界データはEmber等のオープンデータ(CC BY)を参照予定)。

Japan

日本の再エネ比率は、資源エネルギー庁「電力調査統計」(政府標準利用規約・月次公表)で追えます。 本章では月次で全国・エリア別の再エネ比率を取り込む準備を進めています。 現時点の表示は未計測です——計測できていない数字を「0」とは書かない、が本白書のルールです。

指標 05分散電源 — 系統に頼らない選択肢は育つか

World

系統接続の待ち行列を嫌ったAI事業者は、オンサイト発電(ガスタービン、燃料電池、そして小型原子炉SMR) という「自前のライフライン」に向かい始めました。マイクロソフトやグーグルによる原子力電源の確保契約は、 AIが電力系統の「お客さん」から「共同経営者」に変わりつつある兆候です。

Japan

日本では、コージェネレーション、蓄電池併設型の再エネ、データセンター向けオンサイトPPAなどが 分散電源の主な選択肢です。国土が狭く系統増強に時間がかかる日本でこそ、 「送電網を待たずに計算能力を立ち上げる」手段の育ち方が、AIインフラの伸びしろを左右します。 この指標は当面、制度・事例の定性観測から始めます(未計測)。

脆弱性 01予備率の警戒日数 — 起きたときにどれだけ痛いか

Japan

戦争・災害・温暖化は、AIのライフラインすべてを揺らす要因です。このうち気候・災害は第8章で発生の観測を始めました(「いつ起きるか」の予測はしません)。 そこで本白書は、予知を装う代わりに、各章に「脆弱性=起きたときにどれだけ痛いか」を測る指標を1本ずつ通します。 地震の発生時期は予知できませんが、建物の耐震診断はできる——という考え方です。これはその第1号です。

数えているのは、その月に広域予備率の最小値が 8% を下回った日数です。 8%は、電力広域的運営推進機関(OCCTO)が容量確保契約者に対して供給力提供(準備)通知を発する水準であり、 公的に「対応が始まる」最初の目安にあたります。あわせて、需給ひっ迫準備情報・注意報の水準である 5%、 警報の水準であり安定供給に最低限必要とされる 3% の日数も併記します。

この指標が意味すること:同じ規模の出来事(猛暑・寒波・電源脱落・災害)が起きたときに、 日本の電力系統がどれだけ薄い余力で受け止めていたかの記録です。AIデータセンターという新しい大口需要が乗る土台の厚みを測ります。

この指標が意味しないこと:停電の予測ではありません。予備率が薄い日があったことと、停電が起きることは別です。 また、需給ひっ迫注意報・警報の発令実績とも一致しません。特定の事業者や地域の責任を示すものでもありません。

定点観測は定義を後から変えると時系列が断絶します。そのため閾値・集計方法・表記は 2026-08-22 に v1.0 として固定しました。将来変更する場合も旧定義の系列を併記します。 定義の全文はリポジトリの定義書(docs/指標定義_脆弱性01_電力予備率警戒日数.md)に置いています。

出所と利用規約

よくある質問(この章のデータで答えられること)

答えは章の機械可読データ(https://ai-lifeline.org/jp/api/power_jp.json)から自動生成しています。数値には確定日と出所を添えています。生成 2026-09-24 10:32 JST。

日本の電力予備率は今どのくらいか

2026-09-23の広域予備率(全国最小・確定値)は10.2%、東京エリア最小は14.75%です。警戒水準8%を上回った状態が5日続いています(確定値ベース)。出典:OCCTO 広域予備率Web公表システム(取得 2026-09-24 10:30・当日分は暫定で翌日確定)。

予備率8%を下回った日は今月何日あるか

2026-09は2日です(観測24日/30日時点の途中集計。5%未満 0日・3%未満 0日・月内最小 7.02%(2026-09-18))。定義 v1.0(2026-08-22 確定)。出典:OCCTO 公表値の自前集計(/jp/api/vulnerability_jp.json)。

JEPXスポット価格は今いくらか

2026-09-25のJEPXスポット システムプライス日平均は19.1円/kWhです。出典:JEPX スポット市場取引結果(自前取得・日次)。

このデータの出所と更新頻度は

広域予備率は電力広域的運営推進機関(OCCTO)の広域予備率Web公表システム、スポット価格は日本卸電力取引所(JEPX)の公表値を毎日11:00 JSTに自前取得しています(自前観測の開始 2026-08-20)。最終更新 2026-09-24 10:32 JST・機械可読データ https://ai-lifeline.org/jp/api/power_jp.json

このデータで言えないことは何か

この章から言えないこと(台帳 v1.0・2026-09-05 承認・章の方法節に全文):停電や需給逼迫の注意報・警報が実際に出たか・出るか(予備率は公表断面の値であり、定義書 §4 のとおり発令実績とは一致しない)/特定のデータセンターや事業者への電力供給の状況(地域集計のみで施設単位は扱わない)/電力料金の総額や各社の契約単価(スポット価格は市場の一指標であり、各社の調達価格ではない)。

引用する場合

推奨引用形:AIライフライン 電力章(確定日 2026-09-23)https://ai-lifeline.org/jp/denryoku/

機械可読データは ai-lifeline-data リポジトリ(https://github.com/smily990604-hub/ai-lifeline-data ・CC BY 4.0。一次データは各出所の利用条件に従う)にも毎日複製しています。数値を引用する際は確定日と出所を併記してください。訂正は /api/corrections.json に記録します。

ステータスの読み方

推移の線について:いちばん右の点は暫定値です(破線とグレーの丸で示します)。当日の観測は見通し値を含むため、翌日に確定値へ差し替わります。

推移の線は、同一定義で連続観測した点が6点以上ある指標にだけ描いています(欠測は補間せず線を切ります)。点が足りない指標は、推移を装わずに省略しています。暫定値を含む場合は、その点を暫定と明示します。

判定していないものを、判定済みの色で出しません。基準が無いまま緑や黄を出せば、読者は在りもしない判断を受け取ってしまうからです。観測していることと、良し悪しを言えることは、別のことだと考えています。

現在、機械的な判定規則があるのは電力章だけです。残る4章は「観測中」として良否を判定していません。各バッジから、その章の判定基準(または判定していない理由)へ移動できます。数値の出所と取得日は各章に明記しています。